(前回から続いてる)
この逃避力を糧にしてどこかへ進んでいけないかと思うくらいですよ。
この考えは・・・ありかもしれない。
いわゆる負荷をかけてやる気を出させるというのと同じか。いや、 やる気を照射させる方向が違う。
敢えてやりにくい仕事を与えておいて、実は目的は一番目のタスク以外の進行っていう。
逃避の力で能力向上・・・。
悪くないかもしれないけど、逸脱させる方向のコントロールが難しそうw
コントロールする方向がわかってるくらいなら、はじめから第一タスクに入れておけばいいだけだし。
でも「やらなきゃ」という責務感の中と、強制されてない遊びの領域であるのは、かなり違うことですね。
仕事と趣味の関係もコレですね。
趣味が仕事になった途端楽しくなくなる、とか。
そうそう、これの応用的な使い方として、逃避としての位置に勉強(的なもの)を置くという方法も編み出したw
「ここまで勉強したら、本を読んでいい」とか。結局どっちも目的な訳だけど、ご褒美位置に置くことでより嬉しみが増すマジック。
じゃあ勉強を逃避の位置に置いてみては?
第一タスクをニコ動とかにしておいて。
・・・・ニコ動を1日中見て終るだろ・・・JK・・・。
さ、リスクコントロール勉強するか・・・ (´・ω・)
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上手く騙せれば、子供の教育とかにも使えると思うんですよ?
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