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ここ一年の世界の変動が大きすぎ、あまりにもビッグなウェーブに、ちょっと、自分としても何かやらなければ意識がもたげてきているところなんですが、
ブログや日記といった文字として途中記録もとってないもんで、もはや経過を辿るのがしんどいemoji
えっ、なんだこれ、ezwebの絵文字とか使えんのか!?emojiemojiemoji
「ezweb」て… すごい…世界が10年前で止まっている…ヤバイ… 「i-mode」もある… ヤバイ…


(自分自身のブログ空白の10余年に何をしてたかといえば、ありきたりに昇進をしたりして日常に忙殺をされ、物事を深く考えることもしないまま、下等感情で生きてきた程度なので、ここはショートカットで)

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現状について、どこから語り始めればいいのか迷いますわなー。
過去記事を見ても大体同じポジションで、今もその延長線上です。
  
なんなの?思想なの? (2009/12/02記事
なんなの?思想なの?2 (2009/12/04記事) 

自分の中ではやはり、貧富の差の拡大と一部エリートの存在という、ここらが問題意識の起点ではあった。


そして、2020年アメリカ大統領選挙がはじまり、現実を二度見することになったのが11月4日の開票結果からでありました。


それまで大統領選なんてさして興味もなく、まぁトランプになるんだろ的に捉えていたのに、あの日のウィスコンシンで起きた、後に言う『バイデンジャンプ』には「あれ?なにこれ?何が起きた?」「え?まさかの不正??wwまじwwwやばない??」と目を引かれたことがこの数か月間の道のりの始まりだった。

ネットではあの不審な動きに多くの人が注目し、取沙汰して続報を待っていたのだけど、新聞・TVをはじめとして、ネット上を含む大手報道メディアのすべてはこのことになんの言及もしなかった。
この辺りから自分を含め、ネット民が「これは思った以上にやばいことが起きているのでは」と、ざわついてくる。
多くの人が目を疑った得票の違和には完全にノータッチを決め込み
「不正の疑いがある」ことすら報じられないという現実。
投票日を過ぎて、疑惑の材料がさらに数多く挙がってきたけれど、報道は相変わらずに一貫していた。


今までテレビや新聞が偏向報道で、しょうもない政治プロパガンダに利用されていることは、さんざん見聞きしてきたし、マスゴミと言われ久しいあれらを信用していなかった自分ですら、あまりにも、信じがたいほどに報道は一方的で徹底していたことに驚愕し、震えた。
驚愕したというか、あまりにもあからさまで、本当に現実か?くらいの勢いで信じられなかった。

これは一連の出来事に共通して感じるけど、何にしてもあからさまであり、雑ではないだろうか。
カナダのトロントにある、例の投票機の運営会社が入居しているビルの同じフロアに、左翼扇動家とも言われるジョージソロスの息のかかった財団が入居している件。
そもそもテレビのライブで票のジャンプの場面が放映されている件。
監視カメラに不正票の読み込み作業が映されている件。
どちらに身を振るのか動向を注目されていた人物の近親者が「真実を明らかに」と発言した翌日には謎の爆発事故で死亡した件。
1月6日に議会で暴動を起こした「トランプ支持者」の連中が、議場に入って不正を訴えるでもなくただはしゃいでただけの件。
その(スムーズに)議会に突入する経緯がYouTubeで誰にでも見られる件。etc,etc

仮にこれまでが密かに工作をしていたミッション期間だったんだとしたら、ほぼすべての人は気づきもしなかったし、それこそ異を唱えれば「陰謀論」で終了していたのだ。
その程度にはうまく隠されていて、探ろうとしない限り知る必要もなく済まされていた。


ともかく、想像以上にメディアというものは、疑いの声を存在しないかのごとく強引に封殺しているんだと気付かされてしまった。
私における「今までの日常」はたぶんここで終わったんだろう。

正直、この段階ではまだ「まさか」という思いもあった。
このまま人々の声が完全にかき消されるような社会、投票が無意味になる社会=民主主義がなくなる そんなことがあるわけない、日本もアメリカも先進国だ。
ふわっとした平穏と、これでもかと見せつけられ続けている肺炎ウイルスの脅威という日常に出し抜かれ、すぐそばの香港で起きていることにも現実感を持てずにいた代償かもしれない。

民主主義は盤石ではない。
自分たちのあげる声が、まったく取るに足らないものとして消去される世界が目の前に現れようとしている。

SNSでこんなに情報が流れていても、信じたくない人は見ようともせずに、情報をシャットダウンしてしまっている。
「ネトウヨの陰謀論」と、理解しやすいレッテルで見なくていいと安心して視界の外に放棄してしまう。

じゃあ、逆にこの現状はどういう状況だと思ってるのか説明してほしい。

すべては陰謀論で、我々のただの取り越し苦労だったんなら、それでいい。
陰謀なんてなかったんだね、って安心できる根拠を示してほしい。

オバマをしのいで8000万という過去最高得票数となったのは、
バイデンに人気があったんだという事実があって、
もちろん演説には皆が耳を傾けるし動画の視聴数もそれに伴って高視聴率が見てとれて、
もちろん大統領になってからの動画にもBad評価が大量についたりしない、
そういう事実があるとか、もしくは、テレビが

「バイデンの得票数は有権者登録数から見て多すぎるので、不正も有り得たのではないか?」
と疑問投げかけるとか、

「連邦最高裁がトランプ弁護団の提出した提訴を取り下げた理由は十分に納得できるものだったか?」と問題提起するとか、

「ANTIFAやBLMは正義に根差した主義、主張を唱えながらも略奪や破壊を行っている」
と正当に報じるとか、

バイデンまたは家族に犯罪の疑いがある意見が存在していることを報じるとか、

そういう審議の姿勢があるならまだ私はきっと耐えた。耐えてはいけないんだけど。


そんな荒波に浮かぶ小舟状態の我々に叩きつけられたのは、
FB,ツイッター、Parler(asアマゾン)などにおける現職大統領のアカウント凍結および検閲処罰だったのだ。。。


ちょっと昔なら権威のトップの代名詞ともいえた、アメリカ大統領が。

あの、アメリカ大統領が。発言を検閲された。

ここはもう、一方の勢力が力を行使することがまかり通る世界なのだと知った我々は…?


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現状と気持ちの変遷として、前半のあらすじはこんな感じでしたemojiemojiemoji

後半か…
後半は好みが分かれるんだよね。

とりあえず言えるのは、
少なくとも私個人の世界は完全に変容してしまった ということですemoji

絵文字、黄色丸に手足ついたようなやつがないのでダメだわ。やりなおしemoji



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ちょっと長かったんで、下の記事から分けました。

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感情は正論ではないと思うんだけど
しかし法的にも慰謝料とかいう、感情を代償するものがあるのだよね。
つまり感情の正当性が理屈の正当性に匹敵している。

あれなんなんでしょう。
すべてを過失の割合で賠償すればいいじゃないか?
時間が掛かって面倒くさいから、手っ取り早く金で解決しようぜってことなんでしょうか。きたねえw

大体心理的負担なんて、それこそ個人的で千差万別で計り知れないじゃないか。
どれだけ苦痛に感じたとか。どれだけ期待をしていたとか、どれだけ失望したとか。
「婚約を破棄」なら、生計にも関わるからお金で賠償するのもわかるけども。
感情を金銭に等価交換て、等価がわかりませんもの。そりゃ泥沼にもなります。

まぁ、何をもって過失とするかが明暗分かち難いものな。>すべてを過失の割合で賠償

感情を交えての主張は、大変利己が絡みやすい。
ので、聞くにも、言うにも危険だと思います。



慰謝料について調べてたら、隣家に木の枝を伐採されたときの損害賠償請求額の決定項に 木への思い入れってのがあったww
木への! 思い入れ!
法律すげえな、感情入り込む余地でかいなw


なるほど。慰謝料をとるには、日頃から感情割増で思い入れ強く振舞わなきゃだめなんですねb

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「大体」とか「そもそも」とか、どんどん話を遡らせる人は、話のテーマが据わっていない。
最終的に何の話をしてたのかわからなくなるw
適宜削ってますがw

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と、ここで感情論について調べてみると、
「思う」「~じゃないでしょうか」の文は、その理由を必要としない主観的なものであるため感情論だそうです。

(抜粋)
~自分が思っている事柄だけを述べています。言っている事に論理のつながりがなく、単に自分の思っている事をいろいろ並べてみただけ~


あれ、その通りじゃ・・・。
前記事の総括部分「思う」ばっかりだし。めちゃめちゃ感情論じゃね?w
理由→主観総括 のつもりだけど。。


正当な意見の主張って本当に難しい。


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とあるものごとについて嫌悪感が募っていくんだけれど、
そういう「嫌悪感」とか、感情的なものを交えて論じるべきではないとは思ってる。


感情を抑えた上、正当を主張するって本当に難しいです。
「大人」になりたいな。なれるのかな。たしか10代から思ってるはずだけど・・・;
どのくらいの人間が大人になれるのか・・・。
多くの先達を仰ぎつつ参ることに致します。

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(感情論について)
怒りや悲しみが無価値とは言えないんだけど、
それらの感情で語られる主張は、半分くらいしか聞くべきでない。
というのも感情というのは、ごく個人的なものであり、主観的なものだから。
感情が強いほど正しいわけではない。

例えば、私も人並かたぶんそれ以上に怒りとか嘆きとかを強く抱えてると思うのだけど、
それを自分の思うままに主張して、尚且つ聞き入れてもらったとしても、
それは私の我侭に他人を従わせることでしかない。
それは正しさじゃない。


これが、大多数に一致する感情だったとしても同じことで、
即、大多数=だから正しい とは言えない。
ここら辺はちょっと感情論とはズレて集団心理の話かもだが、

大勢が同じことを言ってるからきっと正しい、という無闇な信頼は危うい。
確かに、時間を掛けて、多くの人に、フィルタリングされた結果としての常識、モラルは、洗練されて理に適ったものであることが多い。
多いけども、必ずではない。通念がいつも正しいわけではないし、中には悪習というものもある。
日本というコミュニティの中では常識であっても、世界では常識ではない、等。
数さえいれば勝ち、というルールも、一面、真実ではあっても、正義と同義ではない。

それから、多数に属していると、埋没してその人自身の理屈が見えなかったりも。
周りの色に合わせているとか、迎合しているように見える。
「私が言い出したんじゃない」「常識だから」と他人の言葉に責任転嫁もしてしまえる。という隙がある。自分の言葉を自分で背負っていない。

感情論に戻します。
モラルとか常識とかでバックアップされてるらしきことでも、
本来は妥協なくきちんと自分の頭で同じ答えを導き出してから主張するべきだ。
-感情に拠らない正しさを-自分の中ででいいから、一度でいいから、しっかりと証明していないといけない。なにをもって悪いのか。自分の主張は正しいのか。でないとただの好きだ嫌いだの感情論に落ちてしまう。


私は、正しさは感情を超えたところで求めるべきだと思う。
正しさは、ポジションを外してフラットな目線で色眼鏡を外して判断するものだと思う。
正義の怒りとか、ないと思う。
それは正義ではない。ただの怒りだ。主観的な正義なんてない。
正義は熱くも冷たくもない、温度のないものだと思う。


というふうに、自分は正しくなりたいわけで、
主張の場面では感情を廃していけたらなぁ、と思うのですが。


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最近知ったんですが、米国発シェールガス革命とやらで、天然ガス市場が激震したんだとのこと。
シェールガスとは、堆積した固い岩層に閉じ込められてるガスのことで、アメリカがここ2・3年で採掘技術を確立できたため、アメリカは輸入に頼らずまかなえるようになったとか。
そのため天然ガス王ロシアが痛いとか、EUがほっとしたとか、色々あるみたいですが、

日本も早くメタンハイドレート掘らないかなー。

やっぱエネルギーは大丈夫そうだな。
石油枯渇とか叫ばれてたけど。

あと対立して上がってくるのが環境問題か。
原油とか流してたりなー。


Σはっ、もしや鳩くんの温室効果ガス25%削減目標って、メタンハドレート掘りませんよの布石かっ?
(てきとうです)



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小惑星探査機はやぶさが、7年のミッションを終えて13日深夜大気圏再突入、燃え尽きました。

もう3日経っちゃいました;
いやー、すんごい燃えましたね。(はやぶさと自分双方的な意味で)
多分に感傷的な気分で。

はやぶさは命令を淡々とこなすただの機械だけど、なんでこんなに愛おしいのか、ってのは、
はやぶさが自分で最良を判断するプログラムであることと、
常識を超えた技術力、苦難を乗り越えた技術者たちの頑張り
てとこに、はやぶさの人間ぽさと、技術への畏敬の念を覚えるから、なのかな。

そしてやっぱり技術者たちは、はやぶさを生き物のように慈しんでいることもわかったから。


最後にはやぶさが撮った地球
647b7f94.jpg

ただの機械が撮った写真とは思えない。

これ、カプセルを切り離した後に追加ミッションとして撮らせたらしいです。
カプセル射出口はカメラの反対側にあるので、最後の燃料ではやぶさを振り向かせて撮ったらしいです。
最後にはやぶさに地球を見せてあげたかったとか。
カプセル切り離しの後というと、もう燃えながらというか壊れる寸前ではないかと思うんだけど、ちゃんと撮れてますね。(追:ちゃんと撮れてるというか、5回トライした内の最後の1回が成功したらしいです。)下の方がもう通信途絶で終ってるのがまた・・・(TT

技術者に愛がありすぎる。。


姿勢制御機が壊れ、エンジンが壊れ、太陽フレアにあたり、機体がイトカワに打ちつけられ、通信途絶し、燃料が漏れ・・・
そのすべてに打ち克って、ちゃんと還ってきたのだから、もう・・・。
何気に、正確無比なスイングバイとかもかっこいい。


心の安らがない話ばかりのニュースの中、久し振りに爽やかな感動をしました。
はやぶさと技術者の方たち、ほんとうにお疲れ様でした。
「はやぶさ、おかえりなさい」を皆で言うことができて良かった。
これからもわが国の宇宙開発に幸多からんことを祈ります。



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