母をたずねて三千里の話は、ルーベンスに憧れて画家を目指す少年が犬を連れて、母を捜しながらフランス中を12.000kmも練り歩いた挙句、教会で天に召される話だと思っていました。
母にも会えず、画家にもなれず死んでしまうとはこの作家、どこまで子供に厳しくすれば気がすむのかと思ってました。
あと、フランス中を12.000kmなんて、一体フランスを何周する気か、と思ってました。
ちがった。
よく考えたら、フランダースの犬と混ざってる。
しかもどっちもフランスなんかじゃない。
元のアニメをよく知らず、イメージを断片的に繋いでるからこうなったんですね。
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