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読んでる絵の本に右脳と左脳の機能差について書いてあった。

右脳と左脳は別々に視覚を認識してるらしいです。
右脳と左脳を繋ぐ脳梁を摘出した人の実験で、右と左で視界を区切って違う正解を与えると、右手と左手で別の回答を出すそうです。
右は言語的な答えは出せないから、物理的な答えってことになるそうですが。
逆に左は、物理的な答えは難しいというから、量的には同等なんですね。
人間は二つの知覚を統合して、一人分の行動をしているみたいです。
よくある天使と悪魔の脳内会話の図はこの辺から来てるんだろう。
直感上の答えと、理屈上の答えと。
その際どっちが悪とか善とかはないんだけど、善悪差がある場合は「良い考えと悪い考えが同時に・・・」ってーことになるんでしょう。

普通は左右で視界が変わってることとか、まして脳梁がないとかいうことはないので、行動が二種類になることもなく、脳内会議で「どうするんだ」ってなるだけで終るんですね。
 

あと、直感というと、根拠のない神のお告げ的なものと感じがちだけど、
「言語化はできないけど」右脳なりの映像的な根拠があっての答えであって、それなりの根拠がちゃんとある、らしい。
ときに恐ろしく先を読むことがあるらしいけど。
カオス理論搭載してるんでしょうか。
だとしたら、凄すぎる。

面白いなー。右と左。


あと、これまた信憑性の疑わしいネタではあるけど、
両手を組んだ時、腕を組んだ時に上に来る方が優位な脳、とかありますね。
逆でやるとすごく気持ち悪いやつ。
ちなみに私はどっちも左が上でした。ちなみに手も足も右利きですが。
雑巾絞りの時は、右回りで、けっこう他の人と逆なことが多いです。他の人が絞ったタオルなんかを絞るとき気づく。縦に絞るときは左手が上。
利き目も左でした。
(利き目の調べ方は、両目で見ながらある一点に人差し指を合わせる。次に片目ずつ見て指がポイントからブレない方が利き目)

これらで優位脳を知れるのかは、アヤシイところです。
そもそも優位脳とかあるのか。
が、左利きの人には無闇に憧れます。レオナルド・ダヴィンチ、アインシュタイン、ピカソ、モーツァルト、等天才が多いですし。
絵を上手く描きたい自分としては右脳優位な方が羨ましいし。
あと一つには、マイノリティであることもw
左利きがマジョリティだったら、きっと右利きに憧れてますw

利き手と脳の働きは関係あるんですかね。
だったらずっと右手を使ってる私は、もっと言語力が強くても良さそうなものだが・・・。


なんで首以下で交差してるのかも謎だ。ミステリアスだからかな(演出かww)
これも諸説あるみたいですが。
あ、ちなみに視神経も交差してるらしいです。
景色とか目に焼き付けたいときは左目で見た方がいいんだろうかw


まぁ、右脳左脳でそこまで明確に役割が分かれているわけでもないようなんだけど。

とりあえず、アインシュタインが「知識は図書館に行けば手に入るから、心は空にしておけ」って言ってたのは、きっと無意識には所蔵しておくことが前提なんだと思った。
 



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