咳をしても一人
無学な自分は今日知りましたが、尾崎放哉という人の俳句・・・だそうで・・・
ちょ・・・
俳句になってないんだけど
ただの独り言じゃないんですか;
リズムもなにもなし。声にだして詠むといっそうただの独り言です。
墓のうらに廻る
ああ、そう・・・
・・・そうですか・・・
アカデミーの世界も奥が深いです。
つかフリーダムすぎて笑った。
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血液型別性格分類って、根拠の無いものと言われてますけど、人気は根強いですよね。
ただちょっと過信のきらいがあるんじゃないかと思います。
血液中の成分に性格を決めるものはない、過去に研究を行った人はいるが有効な結果は得られなかった、等、科学的な証明はない状態。
あー、当たってる^^とか、往々にしてよくあるし、
O型の本が血液型全種類の中で売れ行きがいいと、血液型によって行動の違いがあるといえるんではないかと思ったりしましたけど、
ある類型と言われることによって、好むと好まざるに関わらずそれを意識してしまうってことは、少なからずあると思うのですよな。
その型にはまろうとする、あるいは反発しようとするとか、あるいは別に気にしないけど知っている、っていうだけでもなんらかの影響は出てきてしまう筈なので
ある程度既に操作されてしまっていて、純粋な性格がわからない。
血液型別性格分類の浸透してない国とかで、統計とって相関をみるといいかもしれないですね。
影響を受けてないキレイな土壌でw
今まで自分も、なんとなく合ってる、余興として楽しい、とかでもてはやしてたけども、
ちゃんとした根拠がない、なによりもそうした分類化という偏見によって、不愉快を感じる、それどころか被害を被る人がいる、ってことに最近ようやく気づいたので、そこら辺を心得ておく。
同じように性格の分類でも、体型が筋骨型の人は粘着質、痩せ型の人は分裂気質、肥満型の人は躁鬱気質、とかに、よっぽど不愉快な偏見を生みそうなクレッチマーの分類は危険ではないのは、偏に、人々にもてはやされてないからですね。
ただ、都市伝説とか言い伝えとかって、火の無いところに煙は立たぬ、だそうで、そもそも言われ始めたきっかけはなんだったのか、とはちょっと気になる。